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腰痛での漢方!! - 中山鍼灸治療院

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腰痛に効く漢方薬

今回の内容

・漢方とは

・腰痛に効く漢方

・西洋医学と東洋医学どちらが良い

・別の腰痛に対してのブログ

 

 

漢方とは

・日本で使われている漢方とは元々中国で行われていた伝統医療であり、日本風に発達していったものになります。

漢方は自然にある植物や動物などを複数合わせできた薬である。

また毒性があるかの有無としては長い年月をかけ行われた研究によって確かにされている。

現在では日本で承認されている298の漢方の中から医療保険の適用のあるものが148ある。

 

腰痛に効く漢方

・腰痛の場合、主に腎陽虚、血虚、肝腎不足に分けられています。

腎陽虚の場合、牛車腎気丸料という漢方がおすすめですが。食事で補う場合、

山芋オクラ胡桃エビなどがおすすめです。

また身体を暖める要素が身体で少ない為、生姜などもおすすめです。

また、太谿(内くるぶしとアキレス腱の間)、腎兪(骨盤の上側)というツボを同時に刺激します。

 

湿度の高い時期に多い腰痛症状として血虚が起こります。

これは余分な水分が身体に溜まり気血の流れが悪くなり腰の痛みや痺れに繋がります。

漢方としては疎経活血湯がおススメであり。食材ではニンニクなどの少し刺激物で身体を暖める食材がおすすめです。

また血の流れをよくする青魚もおすすめです。これは西洋医学的にもEPAやDHAなどの脂肪酸が血液に良い影響を起こしてくれると立証されています。

 

 

西洋医学と東洋医学どちらが良い

・まずは西洋医学的判断を行った方が現代の科学技術に基づいて行えるので信用性があります。

また、MRIやレントゲンなどで確認したほうが確かな原因も見えてくることが多いです。

東洋医学は西洋医学と併用して行うのがポイントです。

先ほどの食材なども併用して気を付けて摂取する事が早期回復に繋がります。

 

どちらにも偏りすぎないで行う事がそれぞれの

医学の欠点を補いあう事ができます。

 

別の腰痛に対してのブログ

・生理痛による腰痛

・腰の痛みについて(学生編)

・急性腰痛の方

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・大田区での腰痛について

・腰痛の原因は寝方からかも!

・腰痛から痺れについて

・腰痛のツボ

・腰痛と便秘の関係性

・腰痛に対しての筋トレ

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